天候に左右されず本格的な神前式が叶う

縁起物が描かれた彩色木彫板や扇画など、絢爛豪華な美術品に彩られた本社（ほんやしろ）造りの典雅な神殿『大巳殿』にて挙式を執り行いました。

格式高い伝統的な神殿でありながら、天候に左右されないところもおすすめポイントです。

また、バリアフリーにも対応しているので、安心してゲストを招待できました。

祖父母にも出席してもらえた披露宴

ケーキバイトや花嫁からの手紙も無し、余興は新郎両親の友人による講談と相撲甚句といった、珍しくもあり、かなりわがままな披露宴でしたが、プランナーさんが上手くまとめてくださいました。

両家には感謝の気持ちを込めて、ウェディングツリーと両親の似顔絵を用意して当日渡しました。

祖父母に結婚式に出席してもらえたことも良かったと思っています。

特に祖母は感動して「式後しばらくの間、結婚式の夢を見ていた」と言っていました。

“家族想い”な二人らしい披露宴ができたと思います。

印象がガラリと変わる3つの衣裳

1着目の衣裳は神前式挙式では定番の白無垢を着ましたが、自分の肌色に合う色味のものを選んだところがポイントです。

2着目の色打掛は“白無垢とは違うイメージになること”を重視。たくさん試着をして、最終的に第一印象が良かったものに決めました。

3着目のウェディングドレスはダイエットできる自信がなかったので、ぽっこりお腹をカバー出来るものを選びました。