“THE和婚”の雰囲気が漂う神前式

挙式は”THE和婚”といった言葉がふさわしい『天穂殿』で神前式を行いました。

ホテル雅叙園東京では、挙式前のお支度の仕上げに母から口紅を差してもらう“紅差しの儀”があることにも感動を覚えました。

式場で動画を流すこともできたので、ゲスト一人一人に向けたメッセージを動画の中に入れて、感謝の気持ちを伝えることができたと思います。

美味しい料理でお腹がいっぱいに！

披露宴のおすすめポイントは”会場の重厚感”と“料理の美味しさ”だと思います。

そのため、当日はゲストの皆さんに美味しい料理をお腹いっぱいになるまで食べていただきたくて、和食と洋食のどちらも味わえるようなコースを選び、お赤飯やケーキも準備しました。

男性ゲストからはステーキ、女性ゲストからはお赤飯がよかったとの声をいただきました。

色打掛は普段選ばない色にチャレンジ

白無垢は直感で「これだ！」と思ったものを2着だけ選んで試着し、そのまま1着に絞って決めました。

一方、色打掛の方は「これまで袖を通したことがない色にチャレンジしたい」と思い、鮮やかな黄緑色の衣装を選びました。

裏地の鮮やかさや刺繍も豪華だったので、ゲストの皆様からも好評でした！

お色直しのタイミングで、色打掛に合わせてアイシャドウの色を変えていただいたのもポイントです。

「流石プロだ！」と感動した会場装花

会場自体がとても華やかな雰囲気なので、装花はシンプルにしても全く問題ありません。

白無垢にも色打掛にも合うことを意識し、白の胡蝶蘭とオレンジの花でアレンジしてもらい、全体的に派手になりすぎないよう気をつけつつ、各テーブルにワンポイントとなるよう竹などの小物を配置しました。

結婚式当日に会場装花を見た時は、息を呑むほどの美しさと会場装飾との統一感に感動しました！

会場装花は当日まで見ることができないため不安もありましたが、「流石プロだ！」と思いました。