参列した友人達のサプライズに涙

大巳殿は木彫りの絵が見もので、日本独特の緊張感がかなり感じられる挙式会場だと思います。

両家の両親から「とても良かった」という感想をいただいたので、年配のゲストがいる方なら是非ここで挙式することをおすすめします。

挙式当日は地元の友人達がサプライズで着物を着て来てくれました。

コロナ禍での結婚式ということで、私の気持ちを気遣ってくれた友人達の心遣いが嬉しく、感謝で目頭が熱くなりました。

歓談タイムを長めに設けた披露宴

2年前に主人の転勤について行き、そのままコロナ禍となった為、友人達に会えていませんでした。

転勤族の主人も同僚と会うのが久しぶりということもあり、この機会にたくさん話したいと思い、歓談の時間を長めに取ってもらいました。

披露宴でやって良かった事No.1は、ケーキ入刀のかわりに行った餅つきです。

ゲストにも参加していただき、かなり盛り上がりました。

会場を彩る花は”和”を感じるアレンジ

孔雀は写真だけでは伝わりづらい品の良さや伝統が感じられる会場です。写真だと暗くてパッとしないのではないかと心配していましたが、華やかさの中にホッとする和の感じがあり、ホテル雅叙園東京ならではの結婚式を挙げることができたと思います。

とにかく「和」を感じられる雰囲気にしたかったので、会場装花は竹籠を使ったアレンジにしていただきました。

装飾を実際に見た時は「節約しすぎたかな？」と思いましたが、スタッフさんが丁寧に装飾してくださり、感謝しています。

和の雰囲気にも映えるシルクのドレス

お色直しの衣装はシルク素材のAラインのドレスを選びました。

最初は候補にしていなかったのですが、試着した際に撮った写真を見ると、シルクならではの品の良さがしっくりきたので決めました。

ハイネックだったためネックレスは付けず、ピアスは大粒のパールで品のある感じを演出。髪の毛にはアネモネをつけて上品に仕上げました。