ゲストも新鮮な気持ちで参列できる天穂殿

ホテル雅叙園東京には伝統的な造りの大巳殿という神殿もあり、どちらか迷って天穂殿を選びました。

天穂殿の方が斬新でシックな雰囲気で、参列いただくゲストの方々にとっても新鮮なのではと考え、天穂殿を選びました。

遠方から来てくださるゲストが多かったのですが、「東京まで来てよかった！」と喜んでいただき、私たちもうれしかったです。

一般的な神殿よりも収容人数が多いので、人数の関係で和風の結婚式を迷っている方は是非一度見てみることをお勧めします。

和の雰囲気をギュッと閉じ込めた披露宴

披露宴を行った鷲の間は高砂の前に能舞台があり、入退場のバリエーションも楽しめる会場です。

流しのテーブルだったのでテーブルクロスの上に帯を敷くことで、和の雰囲気を一段と強めることができました。

ウエディングケーキの代わりに鏡開きを選び、達磨の目入れの演出も。

とことん和の演出を詰め込んだ披露宴となりました。

堪能してもらいたかった料理たち

結婚式場では滅多に見ないフカヒレ。

ホテル雅叙園東京で有名なこの一品をゲストに食べてもらいたくて、フカヒレが入ったコースを選びました。

結果、ゲストからも本当に好評で「結婚式でフカヒレが食べられるなんて！」と感激したお言葉をいただきました。

SNSに投稿してくださる方も多かったです。

鏡開きの後に友人たちと乾杯したりと、食とお酒を楽しむ時間を過ごせてもらえたことが何よりもうれしかったです。