諦めかけていたバージンロードも叶った

和装で結婚式をすること・綿帽子を被ることには大きなのこだわりを持っていたのですが、一点だけ諦めなければいけないなと思っていたことが、父と歩くバージンロードでした。

一般的な神前式では入場では父親と歩かないため残念に思っていました。ホテル雅叙園東京ではそれが可能だとお聞きして、取り入れることに。

父との思い出ができて、嬉しかったです。

「夫婦としての節目の日」設けてよかった

コロナウイルスによって2回延期し、最終的には私の両親と弟の3人のみのとても小さな式でした。

しかし、ホテル雅叙園東京のスタッフの皆様のあたたかいサポートにより、憧れだった神聖な神殿にて式を挙げることができたことに、一番感動しました。

式の中止も考えましたが、この日があったことで夫婦としての「けじめ」となり、気持ちも新たに結婚生活を送ることができていると思います。

コロナウイルスに関してはどうにもできないので、家族とプランナーさんと考えた中での最良の式だったと思っています！

プランナーさんと三人四脚で迎えた当日

会場見学の際に「私もここで結婚式を挙げたいです」とお話くださり、とても印象に残っていたスタッフさんが、担当プランナーになってくださいました。

友達のような関係になり、最初から最後まで私たちの力になってくださって、本当にこの方でよかったと思っています。

当日の介添さん・カメラマンさんは1枚でも多く思い出を残してくださろうと、たくさんの場所で写真を撮ってくださいました。

本当は4月の挙式であったこと&当日は雨で外に出られなかったのですが、「桜と一緒に撮ろう！」と、桜の絵の前で写真を撮ってくださったことがすごく嬉しかったです。

開催にあたり思い悩むこともありましたが、本当に優しい方に恵まれて心温まる時間を過ごすことができたことに感謝しています。