日本らしさを存分に楽しむ「和婚」がテーマの結婚式

H様＆S様
神前式
大巳殿
11名
牛若
11名
2020年11月28日

私たちは「和婚」をテーマに、至る所で日本らしさを感じられる結婚式にしました。

ホテル雅叙園東京を選んだ理由は、建物そのものから感じる格式高い雰囲気が気に入ったからです。

館内には至る所に重要文化財があり、写真スポットがたくさんあるためゲストにも楽しんでいただけると思いました。

都内のホテルでありながら、立派な滝があるところも選ぶ上でのポイントになりました。

 

 

 

日本の伝統を感じられる神前式

神前式を行った大巳殿は、床一面の赤い絨毯がとても鮮やかな神殿です。

 

母と2人きりで紅差しの儀を行ったのですが、それを行う部屋の鹿の壁画もとても立派でした。

 

豪華で厳かな雰囲気の中、日本の伝統を感じられる神前式を執り行うことができました。

 

この雰囲気に合わせて、白無垢には綿帽子をつけてとことん古風な装いをできたことも嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

移動時間も楽しんでもらえる和室玄関

ホテル雅叙園東京といえば、和室玄関の豪華絢爛さが有名です。

 

私たちが披露宴会場に選んだ牛若への移動にもこの和室玄関を通るので、ゲストの方々にも楽しんでいただけたと思います。

 

豪華絢爛な建物、お料理のクオリティやサービスの質の良さ…。

 

私たちと触れ合う以外の時間もゲストに楽しんでいただけることが、ホテル雅叙園東京の魅力だと思っています。

 

 

 

 

理想以上に豪華で素敵だった装花

結婚式を行った秋に合わせて装花は紅葉をイメージし、色打掛の朱と合うように、赤・オレンジ・緑の3色でお願いしました。

 

装花の打ち合わせは1回のみでしたが、理想通りどころか想像以上に豪華な仕上がりでした。

 

お花はダリアをメインで使用し、全体的に統一感のある装花にしていただけたので大満足でした。

 

会場とのリンクも考え、お色直し後には赤ダリアの生花をヘッドアクセサリーとしてつけました。

 

 

 

 

 

シンプルでも映えるウェディングケーキ

ウェディングケーキはいちごを使ったシンプルな2段ケーキをお願いしました。

 

家族婚だったこともあり、あまりこだわりのない部分だったので金額の低いものを選びましたが、それでもセンスの良いケーキを用意していただけたので、十分満足しました。

 

「どこにお金をかけてどこを節約するか」をパートナーと早めの時期から話し合うことが大事だと感じています。

 

 

 

 

 

家族婚ならではのアットホームさ

祖母に参加してもらったため、祖母もお料理を楽しめるようにと和洋中の折衷料理のコースを選びました。

 

そして、ホテル雅叙園東京の名物であるフカヒレの姿煮はぜひともゲストに味わって欲しい思い取り入れました。

 

「お料理がどれも本当においしかった」と皆さまから大好評だったので、このセレクトで間違いなかったなと安心できました。

 

 

 

 

両親への感謝を改めて感じた結婚式

結婚式で一番感動したことは、両親への手紙を読む場面でした。

 

今までの思い出が走馬灯のように駆け巡り、大切に育ててもらったんだなと改めて感じられる素敵な機会となりました。

 

ゲストの皆さまに日本の伝統を思う存分感じて欲しいと準備を進めていきましたが、「素敵な式場でお料理も美味しく、素敵な思い出ができました」と言っていただけたことが、本当に嬉しかったです。

 


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