ゲストの皆様へ家族全員でおもてなししたい


D様&T様
神前式
天穂殿
16名
牛若
16名
2020年11月16日

私たちの結婚式のコンセプトは2つありました。

1つは、息子も主役の結婚式にすること。

2つめは、両親や親しい友人に今までの感謝をしっかり伝えることです。

コロナ禍により親族さえも全員呼べない中、来てくださったゲストにはたくさん笑顔になってもらえるように、アットホームな披露宴を目指しました。

ホテル雅叙園東京に決めた理由は、その景観の美しさです。

また、担当の方がとても親切なところも気に入りました。

 


 

 


家族との思い出が増えた神前式


衣装サロンで一目惚れした色打掛を着ての神前式は、天穂殿で行いました。

 

会場そのものもとても豪華ですが、入場前の前室の雰囲気もとても素敵です。

 

母と2人きりで行う最後の身支度、紅刺しの儀をゆっくりと執り行うことができ、貴重な体験ができて嬉しかったです。

 

後から見返してもとても映えるお写真が撮れたことも、お気に入りです。

 


 

 


 

 


リラックスして過ごせる披露宴


披露宴会場に選んだ牛若は、和のテイストのお部屋ですが、ウェディングドレスでも違和感なく披露宴を行うことができます。

 

ゲストは靴を脱いで入るお部屋なので、リラックスして過ごしていただけます。

 

新郎新婦は室内履きを履くので、スタイルよく見せることもでき、安心しました。

 

披露宴の途中でプランナーさんが挨拶に来てくれたこともすごく幸せな気分になり、嬉しかったです。

 


 

 


 

 


息子とともに、ゲストにおもてなし


余興は、息子が3歳から習っている日本舞踊の「寿」をゲストの皆様にお披露目しました。

 

これまで数々の舞台を経験してきたものの、この日のために初めて一人でお稽古をこなし、当日まで頑張ってくれました。

 

立派に踊りきっている姿をゲストにもあたたかく見守っていただき、誇らしい気持ちでいっぱいでした。

 

日頃の練習の成果を見てもらう機会となり、とても嬉しかったです。

 

 


 

 


 

 


こだわりの衣装は後悔しない一着を


衣装サロンでお借りして、色打掛とウェディングドレスの2着を着ましたが、そのどちらも妥協せず、髪飾りやジュエリーまでこだわりました。

 

色打掛は総刺繍が豪華で十二単のような細工がされたデザインに一目惚れ。

 

胡蝶蘭の刺繍に合わせて、ピンクの胡蝶蘭の生花をふんだんにつけました。

 

ウェディングドレスは新作を選んだりと値段を気にせず好きなものを選びましたが、写真や映像を見返すたびに嬉しくなるので、奮発してよかったなと感じています。

 


 

 


 

 


想像以上の装花に感動


フローリストはホテル雅叙園東京のパートナーであるフラワーデザイナー石掘友加香さんと代官山フラワーガーデンさんにお願いしました。

 

会場装花はグリーンの中にカラフルな小花を入れたお花畑のイメージでお願いしましたが、想像を超えるほど素敵に仕上げていたき、感激しました。

 

外注したブーケや贈答用の花束も丁寧に作っていただき、結婚式に素敵な彩りを添えていただけたことに感謝しています。


 

 


 

 


大好評だった食事が、何よりのおもてなし


どの年代のゲストにも満足してもらえるように、折衷料理のコースを選びました。

 

フィレ肉のローストや、結婚式で出るお料理としては珍しいフカヒレの姿煮が特に大好評でした。

 

美味しい食事とアットホームな雰囲気のおかげで、ゲストの笑顔がたくさん生まれた空間になったことや「和装はお雛様のようで、ドレスはお姫様のようで、いつもよりも本当に綺麗!」との言葉もいただけて、本当に嬉しかったです。

 

 


 

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