珍しい雅楽の生演奏の中で行う、本格的な神前式


F様&R様
神前式
天穂殿
64名
夢扇
97名
2020年12月05日

私たちの結婚式のテーマは、「和装」でした。

「自分たちが参加したことがない式場」を条件として会場探しをしたところ、ホテル雅叙園東京に出会いました。

他では類を見ない伝統的な会場の雰囲気や装飾、プランナーさんの人柄に惹かれて選びました。

結果、全てに満足したまま結婚式を終えることができ、ホテル雅叙園東京を選んでよかったなと感じています。

 


 

 


雅楽の生演奏の中での本格的な神前式


私たちは和装での本格的な神前式をやりたいと思い、会場探しを始めて、ホテル雅叙園東京を選びました。

 

チャペルでの結婚式よりも珍しく、ゲストの方々にも新鮮だったと思います。

 

また、雅楽の生演奏を行っている結婚式場は、私が調べた限りはホテル雅叙園東京だけでした。

 

テーマとしていた「和装」を、理想的な形で叶えることができ、とても嬉しかったです。

 


 

 


 

 


アットホームな披露宴を目指して


披露宴に招いた人数が97名と多かったのですが、演出や余興のおかげでアットホームな雰囲気の披露宴になったと思います。

 

特に新郎側の余興は、新郎と新郎父がバイオリン、新郎母と妹がキーボード、新郎従姉が歌を担当して親族みんなで取り組んでくれました。

 

家族の在り方を感じて、とても心が温かくなりました。また、入退場時には光の演出をお願いし、みんなで盛り上がることができたのもよかったです!

 


 

 


 

 


最優先は「ゲストに楽しんでもらえること」


結婚式全体を通して、「ゲストに喜んでもらえるかどうか」を意識しながら、準備を進めていきました。

 

ウェディングケーキの入刀ではなく鏡開きを取り入れたことも、ゲストとのコミュニケーションの時間が増えてとても楽しかったです。

 


 

 


 

 


自分の「好き」を追い求めた衣装


衣装は色打掛とウェディングドレスの2着を着ました。

 

前撮りで白無垢を着たので、結婚式では全く違うイメージにしたいなと、赤の色打掛を選びました。

 

お色直しではゲストへの印象をガラッと変えるために、ウェディングドレスにしました。

 

オーダーメイドのドレスを選んだことで、レンタルの中で選ぶよりも「これが良い!」と思えるものを着ることができ、奮発してよかったなと感じています。


 

 


 

 


衣装との統一感を感じられた装花


会場装花は、和装に合わせて赤をメインカラーにお願いしました。

 

装花にたくさんのお金をかけることはできなかったのですが、当日完成したものを見ると節約感はなく、衣装との統一感を感じられてとても素敵でした。

 

また、オプションでライトをつけて入退場の演出に使ったのですが、これも珍しくゲストから好評でした!


 

 


 

 


ゲストから大好評だった中華料理


和装にこだわり会場も和テイストでしたが、料理を中華にしたことが新鮮で、ゲストからも喜ばれました。

 

お料理はゲストへのおもてなしなので、とにかく美味しいことが大事だと思います。

 

そのために試食を重ねてこのコースを選びましたが、その想いがしっかりと伝わって嬉しかったです。

 

コロナ禍での結婚式にもかかわらず、ゲストの皆さんに「来てよかった」と言っていただけたことで結婚式をしてよかったなと思っています。


 

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