光が降り注ぐ明るいチャペルで感動の挙式を

私たちが選んだガーデンチャペルは、グリーンとホワイトを基調としたナチュラルなチャペルです。

扉を開けるとそこは圧倒されるような感動的な空間でした。

自然光が明るく降り注ぐ温かい雰囲気が気に入っています。

母にベールダウンをしてもらい、バージンロードを父と歩いたときには両親からの愛を感じて感極まりました。

聖歌隊の歌声も素敵で、感動的な結婚式になりました。

アットホームで温かい空間作りにこだわった披露宴

私たちが希望したのは、アットホームで温かな披露宴。
紫翠の会場ではゲストの皆様で長テーブルを囲んでいただくことができ、ゆっくりとお料理を楽しみながらお話していただくことができました。

会場装飾は色やお花を自由に決めることができたため、ピンクやパープルといったパステルカラーメインの装花をお願いしました。

ナチュラルで可愛らしい装花で、温かな雰囲気を演出することがでました。

なるべく予算内で華やかにというわがままなオーダーにも快く対応していただき、想像以上に素敵な空間になりました。

思いを受け継ぐ花嫁コーディネート

「花嫁さんのドレスといえばAライン」というイメージを持っていたため、Aラインの中で好みのウエディングドレスを探しました。

レースやお花をモチーフにした華やかなデザインが気に入っています。

ウエディングドレスに合わせたアクセサリーは、祖母と母が結婚式で身につけたアクセサリーを受け継いだもの。

夫はあまり人と被らないものを希望しグレーを選んでいました。

お花が好きなので、お色直しのカラードレスもお花モチーフのものを選びました。

胸元にたくさんのお花をあしらったピンク色のドレスで、ゲストから可愛いと褒めていただきました。

夫は警察官の制服にお色直ししました。

美味しい料理でゲストをおもてなし

ゲストに感謝の気持ちを伝えるため、食事にはこだわりました。

和洋中折衷コースが一番人気と聞いて、ゲストに楽しんでもらいたいとこちらのコースに決めました。

特に、ホテル雅叙園東京名物のフカヒレスープが含まれていたこともポイントです。

試食の際にいただいてとても美味しかったので、ゲストにも食べていただきたいと思いました。
ゲストの皆様からお料理が美味しかったという感想をいただき、中でもフカヒレは好評でした。

心温まる演出でゲストを笑顔に

「お互いの両親のように素敵な家族になりたい」という思いや感謝の気持ちを込めて、家族の思い出が詰まったプロフィールムービーの上映や両親へのサンクスバイトなどの演出も取り入れました。

ゲストの皆様のお席を回ってお話をしながら写真撮影をしたのも思い出に残っています。
大切なゲストが笑顔で過ごしてくださったことが、私たちにとって一番嬉しかったです。

結婚式の日に限らず、家族、親戚の皆様、恩師、大切な友人、これまで私たちの人生に関わってくださった皆様に感謝しながら過ごしていくことを心がけています。

ホテル雅叙園東京での結婚式を終えて

私たちを担当してくださったプランナーさんは、テーマである「家族に感謝すること」や私たちの思いを尊重して下さり、私たちに合った提案をして下さいました。

準備中は初めてのことで不安もありましたが、相談するとすぐに答えてくださり心強かったです。

当日は、全てのスタッフの方が常に家族や親族に気を遣ってお声がけしてくださり、スムーズに対応してくださったことで、良い式を挙げることができたと感じています。

何よりも、式場スタッフさんの優しくて的確な対応に感動しました。