豪華な内装の中執り行う「家族でゆっくり過ごす式」


H様&K様
神前式
天穂殿
14名
牛若
14名
2019年11月16日

私たちの結婚式のテーマは、「家族とゆっくり過ごせる時間」。
自分たちのことよりも、周りでいつも支えてくださる方々への感謝を表す日にするべく、会場選びや演出を決めていきました。
ホテル雅叙園東京に決めた一番の理由はその内装。
神殿に入る前の四季を表した空間がとても素敵で、そこで母と紅差しの儀を行いました。

 


 

 


厳かな中に柔らかさを添える手作りアイテム


白無垢に合わせたヘッドアクセサリーは、母がつまみ細工で手作りで用意してくれたものを持ち込みました。

大きくてインパクトがあるものなので他のアクセサリーがいらないほど映えました。

またブーケも白を基調としたつまみ細工で手作りしました。

式中もこの手作りアイテムがあることで家族とのつながりを感じられて、安心できました。

 

 


 

 


 

 


豪華な内装にも負けない上品な衣装


お色直しは入れずに白無垢1着で当日の一日を過ごしました。

衣装選びでは白の色合いにこだわり、一般的な白無垢よりは明るめの白を選びました。

内装が豪華だったので、迫力が出過ぎず上品に見える一着。

こだわったおかげで、とても柔らかい雰囲気になって大満足でした。

せっかくのお気に入りだったのでもっとホテル雅叙園東京ならではのスポットで写真を撮ればよかった…と後悔したほどです。

 

 


 

 


 

 


会場、衣装、全てと調和するヘアメイク


柔らかい雰囲気に見える白色にこだわった白無垢とボリュームのあるヘッドアクセサリーとのバランスを考え、ヘアメイクはシンプルに仕上げてもらいました。

派手すぎず顔がすっきりと見えるようにとだけオーダーしましたが、ネイルは私生活でも馴染みやすい白をメインにしたニュアンスネイルに。

足元も白無垢に合わせて下駄を履きました。

 


 

 


 

 


披露宴会場の雰囲気を損なわない装花


披露宴会場は「牛若」を選びました。

アットホームな雰囲気ながら、360度どこを見ても歴史的な文化財によって装飾されており、こちらも豪華絢爛です。

長テーブルを囲み、家族との距離感が近かったこともとてもよかったです。

この会場の雰囲気を損なわないよう、黄色やオレンジの暖色系で装花をオーダーしました。

竹の器に素敵に盛り込んでいただき、イメージ通りでした。

 

 


 

 


 

 


2人での共同作業は達磨の目入れに


ウエディングケーキは用意せず、ケーキ入カットの演出の代わりに和婚ならではの達磨の目入れを取り入れました。

縁起物として有名な達磨に二人で願掛けをした後、だるまの左目を入れ、その願いが叶ったらだるまの右目を入れるというものです。

思い出の品としても残るものですし、会場の雰囲気にも合う演出だったので選んでよかったと思いました。

 

 


 

 

 


 

 


リサーチをして自分たちらしいスタイルを


結婚式を行うにあたり、情報収集の手段としてネットは大活躍でした。

自分たちの好みのスタイルをリサーチしてまずは真似をしてみて。それをオリジナルの形へと変化させていくと、自分たち好みの結婚式になると思います。

ゲストからも「式場が素晴らしかった!」と何度も褒めていただけたので、ホテル雅叙園東京を選んでよかったと思っています。

 

 


 

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