“きちんと感”のある本格神前式が実現

いくつもの美術品が飾られているホテル雅叙園東京は、会場の装花をシンプルにしても“非日常感”や“特別感”を感じられるところが式場選びのポイントとなりました。

絢爛豪華な装飾美で埋め尽くされた館内や神殿、披露宴会場で過ごしたひとときは、想像どおりの“特別感”を堪能でき、ホテル雅叙園東京を選んで良かったと思います。

高級感ある会場を明るくカラフルに！

天井の扇絵や壁のレトロな照明など、細部まで贅が尽くされた披露宴会場「鷲」。

高級感があって、大人っぽい雰囲気を好む方におすすめの披露宴会場です。

会場装花は赤・黄・オレンジなどの暖色系カラーを中心に、明るくカラフルな印象になるようオーダーしました。

会場の雰囲気にぴったりで、イメージ通りに仕上がっていて嬉しかったです。

3着の衣装×髪型でアレンジを楽しむ

1着目として選んだ衣装は鶴の刺繡が素敵な白無垢です。

2着目の衣装は自分の体形に一番合うウェディングドレスを、3着目は光沢のある濃い赤色のカラードレスを選びました。

髪型はどの衣装を着た際にもすっきりとした印象に見えるように、アップスタイルでまとめています。

和装には造花、ウェディングドレスにはティアラ、カラードレスには葉っぱモチーフのアクセサリーを合わせ、それぞれの衣装に合わせたヘアアレンジを楽しみました。

サプライズ入場や家族の絆を感じる演出も

「鷲」には正面に能舞台を思わせる舞台があり、ここからサプライズで登場することができるのも魅力です。

披露宴の余興として家族の絆が感じられる演出も用意しました。

感謝の気持ちをケーキに込めて伝えるサンクスバイトは、新郎新婦からそれぞれの弟妹へ。

清酒の入った大樽を木槌で叩く鏡開きは、新郎新婦と両家の両親の6人で賑やかに行いました。

コロナ禍を乗り越え感動で胸がいっぱいに

私たちを担当してくださったプランナーさんはサバサバした方だったのですが、私が優柔不断な性格なので、準備の際にはとても助かりました。

コロナ禍で一度結婚式の日程を延期していたので、当日は「やっと結婚式が挙げられた！」と感動で胸がいっぱいになりました。

たくさんのゲストが集まってくれたことに心から感謝しています。