緑に囲まれた教会で叶う温かな時間

家族のみの挙式でしたが、緑に囲まれた素敵な教会〈フォレストチャペル〉で挙式ができて嬉しかったです！

バージンロードは父と共に歩き、母にベールを整えてもらう時には涙が溢れました。

この時世で結婚式を諦めていた時もあり、無事に行うことができて安心した想いと、両親への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

家族に見守られながらの対面式スタイルも温かい雰囲気になりました。

また、牧師さんとの打合せでは、貴重なお話を聞くことができ、神聖なこの場所で挙式ができたことは素敵な思い出になりました。

ふたりの手作りキャンドルがテーブルを彩る

私たちが選んだ披露宴会場は、もともと素敵な雰囲気だったので装花はピンクや白など淡い色を基調に飾り、最小限にとどめてお金はかけませんでした。

その代わり、ふたりで手作りしたキャンドルを置くことにしました。

キャンドルはそれぞれの家族をイメージして作ったもので、世帯ごとにドライフラワーや色を変えて工夫をしました！

コロナ禍で装花が持帰ってもらえなかったので、代わりにキャンドルをプレゼントしたのですが、今は玄関に飾ってくれていると聞いて嬉しい限りです。

ドレスは小物やヘアスタイルで個性を演出

ドレスやシューズは〈ホテル雅叙園東京 衣装室〉でレンタルしました。

スタイルが良く見えるAラインのドレスを選びたかったので、ウエスト位置に切り替え模様の入っているデザインを予算内で選びました。

挙式と披露宴は同じドレスを着用しましたが、披露宴ではレースのインナーブラウスをつけて着用しました。

メイクはおまかせでしたが、挙式ではクラシカルな雰囲気にしたかったのでシニヨンに、披露宴ではポニーテールにアレンジしていただきました。

アクセサリーは、母からもらった真珠のネックレスとイヤリングを挙式で着用し、披露宴ではネットで購入したイヤリングを着用しました。