理想のコンセプトに一番近い式場

館内は歴史的建造物をはじめとする日本の伝統美にあふれ、本格的な神前挙式が叶いました。私たちが理想としているコンセプトに一番近いと感じ、ここを選びました。

私達の結婚式のテーマは"日本の伝統を重んじた結婚式"。

日本の伝統的な花嫁衣装である「白無垢」を着て、思い描いていた理想の和婚を叶えることができました。

両親との絆が感じられた感動的な挙式

挙式を行った「大巳殿」は、鹿や鶴、梅が描かれた彩色木彫板や末広がりの縁起をかつぐ扇画など、絢爛豪華な美術品に彩られた本社造りの神殿です。

雅楽の生演奏が響き渡るなか、日本の伝統に則った儀式が行われました。

挙式前には母親から口紅を塗ってもらう「紅差しの儀」があったのですが、本当に感動しました。

また、神殿では無理だと思っていたのですが、父親と一緒にバージンロードを歩くことができてとても嬉しかったです。

想像以上の仕上がりの素敵な装花に感激！

秋の結婚式ということで、秋らしい色合いで『竹』を使ったフラワーアレンジをお願いしました。

しかしながら会場「竹林」は装花を飾る必要がないくらいとても豪華ですばらしい空間でした。

結婚式当日、フラワーアレンジと装飾を見た時は、想像以上の綺麗さに感動しました。

バーガンディが一番好きな色で、私の理想の会場に仕上がっていて嬉しかったです。

パズルのピースに綴ったゲストの想い

少人数婚ということもあり、披露宴では全員で作り上げる一体感のある演出を取り入れました。

ジグソーパズルのピースを1枚ずつゲストに配り、裏面にメッセージを書いていただきました。

書き終えたゲストがパズルはめていくと、新郎新婦のフォトパネルが完成します！

ゲストとの会話も弾み、完成したパズルは思い出の品として自宅に飾ることもできるのでおすすめです。

紅のラインが際立つ白無垢に一目惚れ

挙式と披露宴で着用した衣装は日本の伝統的な衣装である白無垢です。

縁起の良い鶴の織り柄に紅のラインが際立つ印象的なデザインに一目惚れして、この衣装を選びました。

挙式は綿帽子を被り、披露宴では水引きと金箔を使ってより和風らしいヘアスタイルに仕上げてもらっています。

前撮りでは雅な赤い色打掛を着用しました。

支えてくれたスタッフさんに感謝！

結婚式をするにあたって大切にしていたことは、"家族に喜んでもらいたい"ということ。

実際に家族には1日楽しんでもらえて本当に嬉しかったです。

私は”結婚式は人生で一番輝く素敵なイベント”だと思っていたので、パートナーやプランナーさんとたくさん話し合い、わがままもいっぱい相談しました。

結婚式でやりたいことはほぼやりきって、後悔していることはありません。

スタッフの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。