見たことのない立体感ある刺繍がお気に入り

挙式で着た『白無垢』は「鶴」の刺繍が今まで見たことのない立体感のあるもので気に入りました。

また、披露宴入場では『色打掛』を着たのですが、何着か試着して華やかに見えるものを選びました。

そしてお色直しではウェディングドレスを着ました。身長が小さいため、丈感が合うものの中から可愛いものを選びました。

『白無垢』はお鬘で綿帽子、色打掛はお鬘のみ、ウェディングドレスはアップスタイルの洋髪にしています。

メイクは派手すぎないけど、しっかりメイクしていることが分かるようにしていただきました。

ハロウィン要素をちりばめて

披露宴では結婚式のコンセプトである『和』と『ハロウィン』の要素を随所にちりばめています。

お花を担当してくださったフローリストさんがたまたまハロウィン好きの方だったので、「ハロウィン要素を入れたい」という難しい注文にもしっかりと対応して下さり、「楽しかったです」とまで言っていただきました！

お花の色も明確に決まっていなかったのですが、画像などでイメージを引き出してくださり、当日は思っていた以上に素敵な空間に仕上げてくださいました。

大好評だったプロジェクションマッピング

披露宴を行った『夢扇』は天井が高く開放感のある会場で、プロジェクションマッピングができる点もオススメです。

会場装花はカボチャや実のついたものを使用し、和とハロウィンの要素を取り入れていただきましたが、スクリーンや高砂を見る時の妨げにならないよう、各テーブルの装花はあえて高さを出さないようにしました。

結婚式当日に見た実際の装飾は、思っていた以上のものができていてとても素敵でした。

ゲストからは「豪華な式だった」「プロジェクションマッピングが凄かった」と大好評でした。