3世代で賑やかにもてなした「お披露目ファミリー婚」


T様&A様
教会式
ガーデンチャペル
70名
夢扇
70名
2022年12月10日

テーマは『ゲストが楽しめる披露宴』『両親へ感謝を伝える結婚式』です。

夫婦揃ってお酒が大好きで、大勢で楽しく過ごすことが大好きでした。

しかし、新型コロナウイルスの流行や、私自身に子供が産まれたことでなかなか友人たちと会えなかったので「今までありがとう!これからもよろしくね!」という気持ちを伝える場にしたかったため、このテーマにしました。

また、両親については普段は照れくさくて言えない、これまでの感謝の気持ちをこの機会に伝えたいという新郎の想いがきっかけでテーマにしました。

私も母になり、初めて親の気持ちが分かったような気がしたので、結婚式を節目にして今までの感謝が伝わるように心がけました。

 


 

 


余興はゲスト参加型のフォトコンテスト


「ゲストに楽しんでもらえるような披露宴にしたい!」という想いから、余興では私たちふたりがホストとなってフォトコンテストを開催しました。

 

『フォトシュシュ』という、結婚式で撮った写真をゲストが専用URLから投稿すると、披露宴会場のスクリーンにリアルタイムで映し出されるというコンテンツを使いました。

 

ゲストがただ見るだけの結婚式ではなく、参加して楽しんでもらえるイベントにしたかったので主人が進行を務め、入選者には理想の休日を過ごせるカタログギフトやクリスマスギフト、旅行先で買ってきた琉球グラスなどの賞品を用意しました!

 

 


 

 


家族への想いが詰まった温かな披露宴


「娘を披露する場にもしたい!」という想いもあり、娘に初めて会うゲストが多くいましたのでスポットライトがあたるようなコンテンツを取り入れたこともポイントです。

 

挙式でポルシェ風の車に乗ってリングガールをしてもらったり、披露宴で流す私たちのプロフィールムービーを娘が紹介してくれるような仕様で作成したり、お色直しの登場時には私たちふたり&娘の3人で再入場したりしました。

 

また、両親へ感謝を伝えるための私が手紙を読むシーンでは、主人が泣いてしまい、「あなたが泣くのかーい!」と思いましたが(笑)、花嫁の気持ちに寄り添ってくれる優しい人と結婚できて良かったなという気持ちがあふれて嬉しかったです。

 


 

 


一目惚れした荘厳な空間はゲストも大満足


ホテル雅叙園東京は荘厳な雰囲気がとても素敵で、夫婦で一目惚れしました。

 

打ち合わせのたびに伺えることがとても楽しかったです!

 

挙式会場は上品な生花の香りと太陽の光が心地よく、クラシカルな印象が気に入ったのでガーデンチャペルを選びました。

 

シンプルで格式高い雰囲気の中、ゲストと距離が近いアットホームな人前式ができたのが良かったです!

 

披露宴会場は天井が高く、ゆったり広い空間でした。扇の模様など装飾が綺麗に施されていて、殺風景にならないところがよかったと思います。

 

ゲストからも「唯一無二の会場の雰囲気で圧倒された、楽しかった!」と言っていただけました。

 


 

 


館内衣裳室で即決した、理想通りのドレス


ウェディングドレスは、クラシカルなデザインを着たいと思っていたので、トレーンのレースの精巧さに一目惚れしたビスチェタイプのAラインを即決!

 

また、アクセサリーは映画でオードリー・ヘップバーンが使用したネックレスとイヤリングがモチーフのスワロフスキーのものを身につけました。

 

さらにカラードレスは、夢だったプリンセスのような赤いドレスでキラキラと輝くグリッターのデザインが気に入り、ウェディングドレス同様に即決でした。

 

大人っぽくネックレスはなしにして、代わりに真鍮ゴールドの大ぶりなお花の形のピアスをアクセントにしたこともポイントです。

 

2着ともホテル雅叙園東京の衣裳室にて選びました

 

 


 

 


味はもちろん、映える料理がゲストに好評


おもてなしの要となるお料理は、和の要素を取り入れたかったことや、伊勢海老とステーキのメインが2品あるボリューム感が決め手となり、和食のコースを選びました!

 

参列してくださったゲストからも「伊勢海老丸ごと1尾は豪華で、視覚的にも楽しくおいしかった」と言っていただけたので良かったです。

 

ウェディングケーキは、3段のオーソドックスないちごのショートケーキにしました。

 

ケーキ入刀後にファーストバイトを行ったことで写真映えもして、素敵な思い出になって嬉しいです。


 

 


 

 


感無量の一日!幼い娘へのサポートにも感謝


結婚式を終えての感想としては、当日は「やっと終わる」という気持ちより「もう終わってしまうんだ」という気持ちが大きかったです。

 

自分たちのために集まってくださったゲストが楽しんでいる姿を見ることができて感無量でした。

 

これから結婚式を行うプレ花嫁のみなさんには、ぜひ準備もゲストや自分たちのことを考えて、楽しんでほしいです。

 

娘がまだ小さく、じっとしていられないこともありましたが、根気良く最後までサポートしてくださったスタッフのみなさんには感謝しています。

 

ありがとうございました!


 

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