お洒落なチャペルでリゾートのような挙式！

ホテル雅叙園東京は和のイメージが強かったのですが、生花の香りと自然光がきれいな、まるで軽井沢の教会のような石造りの素敵なチャペルがあります。

「こんなにお洒落なチャペルがあるんだ！」と嬉しい驚きでした。

チャペルまで屋根があるルートで行けるので天候を気にせずにいられることと、横に控室があるため、そちらで待機できることも気に入りました。

ゲストも私達も思いっきり楽しめたパーティ

ゲストが参加して良かったと思える結婚式にするため、私達も思いっきり楽しむことを意識しました。

「ゲストのために」と考え過ぎず、「今日は楽しんでね」くらいの気持ちで過ごしたところ、ほとんどのゲストから「花嫁が楽しそうな様子が伝わってきて良かった」と言ってもらえました。

『孔雀』は、和と洋を融合したような雰囲気が希望にぴったりの会場でした。障子の明るさがちょうど良く、ゲストもリラックスして過ごしていただけたと思います。

再入場でゲストの皆さんにサイリウムを振ってもらう演出をしましたが、暗闇に色とりどりのサイリウムが光り、とても綺麗で感動的な光景でした。アーティストの気分を味わえて楽しかったです！
 

ゲストにも好評だった絶品のフカヒレ

お料理は「彩寿」という和洋折衷のコースを選びました。

他の結婚式場ではあまり見かけず珍しかったことと、お箸で食べられることが気に入ったポイントです。

また、ブライダルフェアで試食したフカヒレが美味しくて忘れられず、ゲストにもぜひ食べてほしかったので「彩寿」にしました。

一部のメニューを変更しましたが、追加料金なしで変更できました。

お料理はさすがのクオリティで、ゲストにもとても喜んでもらえて嬉しかったです。

会場の雰囲気にマッチした正統派ドレス

ウェディングドレスは、会場の雰囲気にマッチする正統派のシルエット、Aラインのサテン生地のドレスを中心に探しました。

試着した際、シルバーっぽい白色が「綺麗！」と感じたことや、トレーンの付け替えができるところ、ロールカラーも取り外し可能で印象をチェンジできることが決め手となってこのドレスを選びました。

カラードレスは、ウェディングドレスと印象を変えたかったので、パステルカラーやシフォン生地などを見ていましたが、もともと青色が好きだったこと、ロイヤルブルーは結婚式の場くらいでしか着こなせないこと、綺麗に見えること、試着したときに夫も気に入ってくれたことから色が綺麗なブルードレスにしました。

ゲストの目を楽しませてくれた素敵な装花

会場装花は、予算だけ先に決めてフローリストさんにほとんどお任せしましたが、水中花を飾ってみたいと思っていたので、ゲストテーブルに配置してもらうようお願いしました。

式当日、実際にコーディネートされた装花を見た時は、想像以上に素敵に仕上げてくださっていて感動しました！

こちらのふわっとした依頼も全て汲み取って形にしてくださり、本当に感謝しています。