夫の礼服姿も見られて大満足のドレス選び

結婚式当日の衣装はウェディングドレスとカラードレスです。

私が夫の礼服姿を見たかったので、お色直しも洋装にしました。

和の会場に2着ともドレスという、少し珍しい組み合わせでしたが、自分達の独自性が出せたと思います。

1着目のウェディングドレスは、最初はシンプルなものにする予定でしたが、試着すると気が変わり、一生に一度なので思い切って豪華なものに挑戦しました。

披露宴ではレースを着けたことで会場の雰囲気とマッチし、とても満足しています。

2着目は夫の礼服に似合いそうなドレスを探しました。

ウェディングドレスが可愛い系だったので、違った雰囲気のカラードレスにしたことがこだわりです！

憧れていた和装は前撮りで実現！

前撮りの和装は、白無垢と色打掛の両方に憧れがあったので、白無垢に赤い刺繍が入った着物を選び、両方の雰囲気を味わいました。

胡蝶蘭の髪飾りを着けたかったので、撮影前日に花屋さんで生花の胡蝶蘭を購入し、自分でピンをつけてヘアパーツを作成しました。

館内の様々な場所で和装が映える写真を撮ることができ、よかったです。

独自性のある会場でゲスト同士も仲良しに！

最初は家族挙式を考えて、ホテル雅叙園東京に見学に行ったのですが「本当に仲の良い友達も呼びたい！」と思うようになり、結果的に45人の式になりました。

披露宴会場に選んだのは「竹林」という畳敷きの部屋です。

家族や少数の友達のみの結婚式だと、盛り上がりに不安を抱くことが多いと思いますが、ホテル雅叙園東京は会場自体が豪華なこともあり、心配無用でした。

私が招待した4人の友達は全員が初対面だったのでずっと心配していましたが、とても仲良くなっていてびっくりしました。

会場に独自性があるので、ゲストの皆さんが写真を撮って楽しめていたことも良かったです。

アットホームで優しいスタッフの皆さん

ホテル雅叙園東京は、格式高いイメージの式場ですが、スタッフさん達はとてもアットホームで優しい方達が多かったです。

プランナーさんはじめ、当日のスタッフの方々も本当に素晴らしく、心からここで式を挙げて良かったと思っています。

ヘアメイクさん達とは、おすすめのラーメンの話をしたり、付き添ってくださったスタッフさんが場を盛り上げてくれたりと、緊張していましたがアットホームな雰囲気にしてくださったおかげで、楽しく過ごすことができました。

当日のスタッフさんとプランナーさん達と写真を一緒に撮ればよかったな･･･と、それがちょっと心残りです。

他は全てやりたかったことが叶い、大満足でした！