結婚式は、ひとつの「けじめ」であり、両親・兄弟・友人への感謝の気持ちを伝える最高のチャンスでもあると思います。
私たちは、親戚・友人・取引先等の会社関係含め計100名程のゲストを招待し、どの年代にも楽しんでもらえて、しっかり締める部分も取り入れ"オンとオフ"を意識した進行を考えました。
ゲストからは「式・会場・料理・段取りなど全てが豪華で、一番良かった!」と言っていただけました。
ゲストの印象に残ってもらえて、嬉しく思っています。
私たちが挙式を行ったガーデンチャペルは、天井が高く、陽の光も差し込む素敵な空間でした。
挙式中は、母にベールダウンをしてもらい、父とバージンロードを歩いたことにとても感動しました。
控室で待っている間も、父が終始目をうるうるさせていたのが印象に残っています。
生まれてから今まで大切に愛情を注いでもらったことや、色々な思い出が蘇ってきて、本当にあっという間の時間でしたが、一生忘れない時間です。
招待ゲストが100名程でしたので、ホテル雅叙園東京で一番大きな会場「夢扇」で披露宴を行いました。
扇をモチーフにした和モダンな空間で、照明や音響機材などの設備も充実した会場です。
和と洋が混合した壁のデザインがとても上品なところに惹かれました!
そんな素敵な会場で、ゲストみんなに楽しんでもらえるよう、どの世代にも刺さるBGMの選曲を頑張りました!
ゲストへのおもてなしとして、装飾や引出物にもこだわりました。
装花は、緑・淡いピンク系のお花をメインに使用したコーディネートです。
両端のテーブルだけ装花を高くして、全体のバランスを考えました。
担当のフローリストさんは、最後まで細かく確認してくださり、当日は自分たちのイメージに合ったものを仕上げていただけて良かったです。
引出物は、親戚にはブックタイプのカタログ式ギフト、友人にはデジタルタイプのカタログ式ギフト、会社関係の方には花瓶を選び、贈り分けをしました。
料理は、ホテル雅叙園東京が日本で最初の中華料理発祥の元料亭ということもあり、伊勢海老やフカヒレなど豪華食材を使った中華料理を選びました。
ゲストの皆さんからは「今まで参加した披露宴の中で一番美味しかった!」と喜んでもらえて良かったです。
ウェディングケーキは、3段のショートケーキにイチゴが斜めにちりばめられたシンプルなデザインにし、ケーキカットセレモニーも行いました。
衣装は、ホテル雅叙園東京が提携しているショップで決めました。
挙式用に選んだのは、ずっと憧れだったマーメイドのウェディングドレスです。
お色直しでは、ホテル雅叙園東京は「和」のイメージがあることと、私自身が和装を着たかったので、色打掛を選んでいます。
また、前撮りでは白無垢も着ました!
ヘアメイクは、ナチュラルだけど、衣装と会場に負けないようなメイクにしてもらったのがポイントです。
ホテル雅叙園東京を選んだ決め手となったポイントは、スタッフの方達の高い対応力です。
私たちは、顔合わせでもここを使わせていただいたので、ぜひ結婚式でもお世話になりたいと思い決めました。
安心してお任せできるキャプテンさん・司会者さん・担当プランナーさんがいて良かったです。
おかげで「やりきった!」と思える大満足の一日を過ごすことができました。